|
大自然に抱かれた日本一のにんにくのまち
田子町は、十和田湖の南東、青森県の最南端に位置し、美しい山々に囲まれた自然豊かな町です。広大に広がる山林は、三八県域を潤す水源として、人々に潤いとやすらぎをもたらす豊かな自然環境を提供しています。山頂から遠く太平洋をも一望できる大黒森は、四季を通じて田子の自然を満喫できる総合レクリエーションエリアとして整備されています。基幹産業は農業で、地域ブランドの「たっこにんにく」の産地として日本一のにんにくによる町づくり、地域産業興しを展開しています。また、「にんにく」が取り持つ縁での国際交流が活発に展開されています。
 |
にんにくとべごまつり |
 |
|
たっこにんにくをふんだんに使った特製のタレで、大自然の中でのびのびと育った田子牛のバーベキューを味わう祭り。町の特産品が当たる抽選会や地元の味を集めた小店が並び、田子町をまるごと堪能できます。 |
|
 |
みろくの滝 |
 |
|
熊原川源流の深い森の中に悠然とたたずむ神秘の滝。高さ30メートル・幅20メートルの巨岩を幾筋もの細い流れが這うように流れ落ちてくることから、別名「そうめんの滝」とも呼ばれ、遊歩道や親水広場などが整備されています。 |
|
【 田子町へのアクセス 】
東北新幹線二戸駅からIGRいわて銀河鉄道に乗換、三戸駅下車 路線バスで30分
東北自動車道一戸ICから車で40分
|
|