人も自然も豊かなふれあいの郷「ろくのへ」
六戸町は、青森県上北郡の東南部に位置し、東はおいらせ町、西は十和田市、南は三戸郡五戸町、北は三沢市・東北町にそれぞれ隣接しています。西方に八甲田連峰を仰ぎ、十和田湖から溢れ出づる清流が奥入瀬川をくだり、太平洋にそそぐ中流平野部に位置し、肥沃で広大な田畑、あふれる木々の緑に囲まれた穏やかな里であり、交通網にも恵まれ、自然と調和した先進的工業と元気な農業・商業の町として発展をし続けています。これからもこの恵まれた自然を大切にしながら、21世紀に向けた新しい町づくりを展開していきます。
【町章】
明るく豊かな町づくりを象徴する町章は、六戸の「戸」を組み合わせて図案化したもので、各戸が手をにぎりあい、大きく躍進することを表しています。(昭和35年10月1日制定)
【イメージキャラクター 「メイプルくん」】
未来への発展と躍動感を表現し、町民に愛されるよう町の木「楓(かえで)」をモチーフにしています。
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六戸秋まつり |
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金色の稲穂が一面に広がるころ、六戸町では、豊作に感謝し、町の繁栄を願う、毎年恒例の「ろくのへ秋まつり」が開催されます。(9月の第1金・土・日曜日の3日間)
県南一のユニークさを誇る仮装行列は必見の価値があると有名。山車の前をユニークに縦横無尽に観客を楽しませる仮装行列は、山車を出す各町内会のひとたちが知恵を絞り、腕によりをかけて作り上げる力作揃いです |
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メイプルタウンフェスタ |
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稲刈りが終わるころ、メイプルタウンフェスタが開催されます。(11月の第1土・日曜日の2日間)メイン会場となる総合体育館では、一戸から九戸まで8市町村の特産・名産が会場中をうめつくす「戸のじまん市」で、威勢のよい、ふるさと自慢を競演します。 |
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春の舘野公園・秋の舘野公園 |
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六戸町のシンボル的公園。山桜の自然公園として知られております。ボート遊びやヘラブナ釣りも楽しめ、キャンプ場(テント持込み)もあります。県内外から季節をとわず観光客が訪れにぎわいを見せています。 |
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【 六戸町へのアクセス 】
三沢空港より車で20分
八戸自動車道下田百石I.C.より車で10分
青い森鉄道三沢駅よりバスで15分
東北新幹線八戸駅より車で25分
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